2005年10月21日金曜日

日P 関東ブロック研究大会 群馬大会

2005年10月21・22日の2日間、日本PTA関東ブロック研究大会群馬大会が、前橋市にて開かれました。


分科会において、さいたま市からは、第1分科会において「PTA活動と部活動後援組織の和合」と題して西区土屋中学校PTA会長の菊川忠裕氏が、発表を行いました。


また、第4分科会において「思いやりの心をもち、豊かにかかわりあう子の育成」と題して浦和区高砂小学校PTA会長の青山恭之氏と同校教諭の野津吉宏氏がそれぞれ発表・提言を行いました。
市P協からも、会長はじめ多くの方々の参加があり、有意義な大会となりました。

2005年10月7日金曜日

平成17年度 市教委との交流会

2005年10月7日(金)、さいたま市教育委員会とさいたま市PTA協議会との平成17年度交流会が、浦和ワシントンホテル(18:30~20:30)にて開催されました。
教育委員会より20人余りのご出席をいただき、総勢約150人の盛会となりました。各テーブルだけでなく、広い範囲での交流が終始和やかに行われていました。

市P協 向江会長:「言葉はいきもので、夢、希望、勇気を与えてくれることもあるし、反対に凶器になることもある。さいたま市の心を潤す4つのあいさつを大事にし、市P協と教育委員会で一致団結して子どもたちの健全育成に進んでいきたい。」







市教委 藤間教育長:「子どもたちにやる気を出させるには根気よく繰り返し、認めてやること、誉めてやることが大事。このことを自分の子どもにしっかりやっていただきたい。また、他の子どもたちにもやっていただきたいのはあいさつで、学校と家庭が協力してあいさつ運動を進めていっていただきたい。」