2020年4月10日金曜日

令和元年度広報紙コンクールを開催しました


 令和244日(土)、令和元年度広報紙コンクール現地審査会を、市民会館おおみや第5集会室にて開催した。



本年度応募作品は、小学校54校、中学校・特別支援学校23校と、合わせて77校からの応募があった。

例年は、集会室に審査員が一同に会し<閲覧、採点、集計、発表>を行っているが、新型コロナウイルスの影響から本年度は初めて審査方法を分け

①全窓開放、間隔をあけて着席での現地審査(少人数) 
PDFデータによる自宅審査
③事務局での事前審査 

の方法で行った。

現地審査の様子


広報紙コンクール審査特設ホームページ


審査基準にのっとり、公正かつ厳正な審査が行われ、日本PTA全国協議会広報紙コンクールに出品される小学校6校、中学校4校の上位10校の優秀賞と、小学校9校、中学校6校の佳作15校が選ばれた。

審査委員長 矢吹先生の総評


本コンクールの結びに当たり、審査員を務めていただいた日本教育新聞社取締役 矢吹正徳氏より「各校の広報紙のレベルは年々上がっている。それぞれに工夫が見られ、広報委員さんの熱意が感じられた」と総評をいただいた。

岡野会長挨拶

審査結果の発表は後程ホームページに掲載します。