第一部では人権標語および人権作文の表彰式が行われました。
人権標語は小学校1年生から中学校3年生の中から、人権作文は小学校2年生から中学校3年生の中からそれぞれ学年ごとに最優秀作品が選ばれ、受賞した児童・生徒が登壇し桐淵教育長より表彰状を受け取りました。
最優秀作品は小冊子の形で来場した全ての参加者に手渡され、一読したご父兄からも称賛の声が上がっていました。
第一部の表彰式と第二部の講演の演目
第二部ではエッセイストであり、元高等学校教員の宮本延春(みやもとまさはる)氏より「オール1の落ちこぼれ、教師になる~いじめ、引きこもり、天涯孤独の絶望を乗り越えて~」との演題で講演を頂きました。
2時間にも及ぶ講演でしたが、時間の長さを感じさせないとても充実した内容でした。