2018年5月18日金曜日

平成29年度広報紙コンクールが開催されました


平成30年4月7日(土)平成29年度広報紙コンクールが、市民会館おおみや会議室にて開催された。
厳正な審査をお願いします(青羽会長あいさつ)

本年度応募作品数は、小学校73校、中学校34校とさいたま市内小中学校ならびに特別支援学校合わせて107校からの応募があった。

広報紙コンクールは、さいたま市内の公立小中学校ならびに特別支援学校が、1年間に発行する広報紙を審査員が審査・評価して採点を競うコンクールだ。

今年はどんな作品があるかな?


審査員には、さいたま市PTA協議会 青羽章仁会長をはじめ
日本教育新聞社 矢吹 正徳 取締役、
教育委員会生涯学習振興課課長 柳田 正明 氏、
小学校校長会会長 宮原 孝 校長、
中学校校長会会長 今溝 良司 校長

をお招きするほか、市内単位PTA会長を筆頭にPTA関係者に審査員としてご臨席頂き、総勢25名の審査員によって公正な審査が執り行われた。

(・_・D フムフム

う~んどれも素晴らしいなぁ

審査は、
1. 読み易さ(全体の編集やレイアウトおよび見出し)
2.PTA活動に役立つ記事が盛り込まれているか
3.学校と地域社会との親密な連携が見られるか
4.学校を取り巻く教育課題に取組みが見られるか
5.企画性 積極的な企画性、アイディアがみられるか

などの5項目に関して5点法で評価を行い、各作品の合計得点で競われる。

間違えたら大変!慎重にコンピュータで集計します


小学校6校、中学校4校の上位10校は、優秀賞として表彰され、その作品は日本PTA全国協議会 広報紙コンクールに出品される。また佳作として小学校9校、中学校6校の15校が表彰される。

今年は結果発表がかわいい(⌒∇⌒)


39回全国小・中学校PTA広報紙コンクールにおいて、
教育家庭新聞社社長賞を受賞した<ときわ>常盤小学校PTAならびに
佳作に選出された<つなぐーなかじまPTA>中島小学校PTAの活躍は記憶に新しいが、本コンクールの結びに当たって日本教育新聞社取締役 矢吹正徳氏より

“年々各校の広報紙水準は、上昇している”との総評を頂き広報紙に対する各校PTAの関心の高さが伺われた。


2018年5月17日木曜日

舘岩少年自然の家新館落成式


平成30年4月27日(金)
さいたま市のPTAを代表して「舘岩少年自然の家新館落成式」に参加してきました。

市P協から参加した3名の役員


この舘岩には、子ども達や保護者だけではなく、多くのさいたま市の方々が思い出深い場所であり、大切な場所である事を再確認してきました。

沢山の方々の熱いご挨拶をいただいた中でも大変印象深かったのは、南会津町長さんのお言葉でした。

「震災の後、放射能を心配し、多くの学校が福島県への課外活動を自粛する中、子ども達を送り出してくれたことへの感謝は一生忘れません。」

と、おっしゃっていました。

(当時、風評被害もありましたが、先生方は施設の放射線量を確認した上で子ども達の安全を確保してくださいました。)

たくさんの方々の思いと、希望も繋いできた舘岩少年自然の家が今後も益々、発展していくことを願っています。
皆様もぜひ足を運んでみてください。

良い経験をさせていただきました。(*^▽^*)感謝!

★新館★写真ギャラリー★
カエル君のお出迎え

旧館(とくさ館)と新館(からまつ館)をつなぐ通路
外から見るとこんな感じ

厳粛なテープカット

清潔なキッチン
お食事もいただきました

天井は高く太陽光も取り入れたモダンな創り

和室

洗面所もおしゃれ
おトイレにも暖房完備

ユニバーサルなおトイレも完備

お部屋の入り口

寝ない子はいねが~

お部屋も間接照明でステキ

お風呂入り口
お風呂…とにかくおしゃれ

天井が斜めなお風呂

フォレストギャラリーの天井の高さをチェックする市P協副会長


階段も暖房完備、そして間接照明と天然木…おしゃれ…