2013年8月23日(金)・24日(土)、平成25年 第61回 日本PTA全国研究大会 みえ大会が三重県内を中心に開催されました。
全国小・中学校PTA役員及び関係者 約8,000名が三重県につどいました。
さいたま市PTA協議会からは約10名が参加し、それぞれの分科会に出席しました。
■大会主旨
未来ある子どもたちのために、私たちは今どうしたらよいでしょうか。夢に向かう子どもたちのために、何をするべきでしょうか。大きく飛躍する子どもたちのために、手を取り合って、始まりの地“みえ”でもう一度!『わ』になって語り 話し合いましょう。
■メインテーマ
大会案内『輪』- 家庭・学校・地域が連携して手を取り合うPTA活動
大会案内『話』- 子どもたちの夢について語り合うPTA活動
大会案内『和』- 未来ある子どもたちに和の大切さを伝えるPTA活動
2013年8月23日金曜日
2013年8月17日土曜日
平成25年度 少年自然の家 視察研修・環境整備
2013年8月17日(土)・18日(日) 少年自然の家視察研修および環境整備に、さいたま市PTA協議会の各区連合会より代表者44名が参加いたしました。
「舘岩少年自然の家」は、東北自動車道「西那須野塩原IC」から山中を走ること約80㎞、福島県南会津町の山里に建てられたさいたま市の施設です。周りは見渡す限り大自然が広がり、空気もとても澄んでいて深呼吸するだけでリフレッシュできます。
到着後はまず、子どもたちが行うのと同じ入所式を行いました。その後館内を見学しました。
エアコンはなく、ベッドに毛布の用意がしてありました。「8月に毛布?」と思いましたが、翌朝5時に寒さで目が覚め、その意味を知りました。
環境整備では、子どもたちが山を登るために山道に設けられた木段の修繕と側溝に溜まった土砂の撤去や、花壇の手入れと雑草取りを行いました。
各々持参した作業着に着替え、子どもたちの顔を思い浮かべながら、額の汗を拭って一心に作業をしました。
体験学習でのイワナさばきでは、命の学習と食に対する感謝の気持ちを学びました。またそば打ち体験では地域のお母さんの丁寧な指導により身も心も満たされました。
源流探検・キャンプファイヤーでは童心にかえり、星空観察では天体望遠鏡で月を間近に見え、時間のたつのを忘れて夜空を見上げました。
子どもたちが、この自然の家でたくさんの貴重な事を学んだり体験したりしているこが良くわかりました。今回の1泊2日の中では、参加者同志の親睦を深めることができました。
市P協事務局から出発 さいたま市から約4時間
自然の家外観 入所式
「舘岩少年自然の家」は、東北自動車道「西那須野塩原IC」から山中を走ること約80㎞、福島県南会津町の山里に建てられたさいたま市の施設です。周りは見渡す限り大自然が広がり、空気もとても澄んでいて深呼吸するだけでリフレッシュできます。
到着後はまず、子どもたちが行うのと同じ入所式を行いました。その後館内を見学しました。
エアコンはなく、ベッドに毛布の用意がしてありました。「8月に毛布?」と思いましたが、翌朝5時に寒さで目が覚め、その意味を知りました。
食堂
宿泊施設 温泉のお風呂
環境整備では、子どもたちが山を登るために山道に設けられた木段の修繕と側溝に溜まった土砂の撤去や、花壇の手入れと雑草取りを行いました。
各々持参した作業着に着替え、子どもたちの顔を思い浮かべながら、額の汗を拭って一心に作業をしました。
体験学習でのイワナさばきでは、命の学習と食に対する感謝の気持ちを学びました。またそば打ち体験では地域のお母さんの丁寧な指導により身も心も満たされました。
源流探検・キャンプファイヤーでは童心にかえり、星空観察では天体望遠鏡で月を間近に見え、時間のたつのを忘れて夜空を見上げました。
環境整備 キャンプファイヤー
イワナさばきで命の学習
そばうち体験 そばを昼食でいただく
子どもたちが、この自然の家でたくさんの貴重な事を学んだり体験したりしているこが良くわかりました。今回の1泊2日の中では、参加者同志の親睦を深めることができました。
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