2013年10月4日金曜日

平成25年度 市教委との交流会

2013年10月4日(金) さいたま市教育委員会との交流会が、浦和ワシントンホテルにて開催されました。

134名が参加し、市P協事業委員会の川本副委員長が司会のもと、山田副会長による開会の言葉で交流会がはじまりました。
 

市P協 鵜沢会長が、まず「心のきずな61キャンペーン」について「皆様のあたたかいお心をやっと就学支援という形で届けられる運びになりました」と感謝の気持ちを述べました。
続いて「今年度、新しくPTA会長になられた方も多くいらっしゃると思いますが、ぜひともこの貴重なさいたま市教育委員会のみな様との情報交換の場を有意義に活用していただきたいと思います」と挨拶いたしました。

次にさいたま市教育委員会 稲葉教育長よりご挨拶をいただきました。
市P協の支えに対する感謝を述べられ、さいたま市の子どもたちの学力・運動・文化における目覚ましい活躍に感銘を受けていること、子どもたちの笑顔を見ることがなによりの幸せであることなどのお話があり、「子どもたちのために一歩でも二歩でも一緒に進んでいきたい」という事を述べられました。

続いて、各テーブルに入られた市教育委員会事務局、各教育機関、市P協準会員である市立高校の代表の方々が紹介されました。普段なかなか聞くことのできないみな様の活動を知る良い機会となりました。

和んだ空気に包まれる中、上丞副教育長による乾杯のご発声で歓談が始まりました。
各テーブルの枠をこえて交流が生まれ、貴重なひとときはあっという間に過ぎました。

途中、第46回関東ブロック研究大会さいたま市大会の高島委員長より挨拶がありました。
来年10月25(土)・26日(日)、14協議会メンバーが一堂に会して2000人規模で「さいたま市大会」が開催されます。各区連合会が運営する8つの分科会と全体会で構成されていることなどが紹介され、「成功のため、おもてなしの心でぜひ皆さんのご協力をよろしくお願いします。」と話がありました。

中締めは、中学校校長会を代表して鹿目校長が務められました。
関東ブロック大会の成功とさいたま市の子どもたちが元気に明るく成長するよう祈りをこめ、皆の心がひとつとなった三本締めが会場に響きました。

閉会の言葉を小学校長会 宮田校長が述べられ、交流会は閉幕となりました。