今大会のメインテーマは土地柄にちなんで『UDON』です。
- U(Uruoi) うるおいある生活環境をつくるPTA活動
- D(Doryoku) どりょくする子どもたちを育むPTA活動
- O(Omoiyari) おもいやる心を育てるPTA活動
- N(Ningen) にんげん関係を豊かに築くPTA活動
大会1日目は、組織運営・家庭教育・地域連携・国際理解・健康安全など10の分科会に分かれ、基調講演や活動事例発表・研究討議を行われました。
受賞した三室中学校
第4分科会では元・大事MANブラザーズバンドのボーカル 立川氏が基調講演の講師を務めました。講演はコンサート形式で行われ、歌の合間に立川氏の子どものことや子育てのことが語られ、講演の最後は聴衆が総立ちになり、ヒット曲「それが大事」を合唱して終わりました。
第4分科会
特別第1分科会(今、携帯を持つ子どもたちに起きている事実 -おとなの果たす役割と責任- )においては、天野顧問がパネリストとして参加しました。
特別第2分科会では、東北大学 川島隆太氏による特別講演「読書で脳を活性化する」が行われました。氏が自ら研究したデータをもとに、脳科学を分かりやすく説明頂きました。
第2分科会
午後からは、それぞれの場所でパネルディスカッションや桂文我さんの落語などが行われました。第4分科会の基調講演2日目の全体会では、式典が行われ、大会宣言・決議が採択されたました。
ひきつづき行われた記念講演は、内舘牧子氏(脚本家)を講師にむかえ「角界の新弟子における規範意識」と題し、『親と子、教師と生徒、年配者と若年者のように、人にはそれぞれ立場の違いがありそこには当然礼儀がある。
今日、平等とはき違えて失われつつある礼儀の必要性』を、氏の経験を交えながら、角界の新弟子における研修を例にわかりやすく講演をいただきました。
会場となった高松市総合体育館
さいたま市の参加者
閉会式