2011年10月29日(土)、大宮区民ふれあいフェアに市P協が出展しました。
これは、東日本大震災により震災遺児・孤児となった子どもたちの就学支援を目的に開催しました。
義援金箱の設置・ポップコーンやわた菓子の販売・ゲームコーナーなど、さまざまな形で協力を呼びかけ、75,163円の義援金が集まりました。また、被災地へのメッセージカードを書くコーナーも設け、たくさんの応援メッセージが寄せられました。
集まった義援金は、市P協より岩手県・宮城県・福島県へ直接送り、皆さんの想いを届けることができました。
子どもフェアは、被災地支援に加え、子どもたちとのふれあう素晴らしい機会となり、楽しく充実した活動となりました。